ダンサー・インタビュー・Masako
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 ダンサー・インタビュー・ Masakoさん


Masako さん インタビュー (LA・東京)

今回のインタビューは、日本国内での活躍はもちろん、海外でもあの「In Living Co
lor」のFly girlsとして出演を果たすという輝かしい経歴を持つ、Masakoさんです。
それでは早速ですがインタビューに移りたいと思います。

Q. ダンスを始められたきっかけを教えてください。

Masako
最初は母親にすすめられて、クラシックバレエを 8 年間やっていました。その後少々ブランクがあり、高校に入ってから新体操を始めました ( 高校から始めたのにも関わらず、選抜やインターハイなどにも出られていたようです… 凄い… ) 。
特にレッスンなどは受けていなかったんですよね。私のダンスの基礎となっているのはバレエ、新体操その二つなんです。

Q. それから現在のスタイルに至ったきっかけは?それと LA での活動を教えて下さい。

Masako
以前、長崎のハウステンボスで外人ダンサーと日本人ダンサーの大人数でやっていたときがあったんですよ。それに知人から勧められてオーディションを受けて、そこで始めて外人達と一緒に交流をもったんですよ。そこで、「君は Fly girls になれるよ」と言われて、その時は英語も分からなかったし、何を言ってるのかさっぱりでした。ですがその後ヨーロッパに渡り、ある時テレビを見たら、たまたま「 In living color 」のフライガールスが出ていて、「格好いい!こんなものがあるんだ!」と思ったんですよ。そこからロサンゼルスに 3 ヶ月間遊びに行って、その現地で知り合った友達にエージェントのオーディションがあるよとすすめられて受けたんですよ。その時はたまたまタイミング良くジェニファー・ロペスがやめちゃうから再度オーディションをやりますとなっていて…。 5 日間のオーディションだったんですけど、初日はヒップホップを一度も踊ったこと無かったので、ちょっと落ち込んでいたんですが、徐々に慣れていって、最終的に受かったんです。タイミングが良かったんですかね〜。


PROFILE

アメリカの人気番組、ジムキャリーのIn Living Colorの番組内ダンスユニットFlyGi
rlsに選ばれ、番組出演。
この他、Mya全米ツアー、ミュージックビデオ「Moving On」にダンサー出演、Disney
VSDA、Warner Brothersイベント in Las Vegas、Calvin Cleinファッションショー
出演等、アメリカでも数々のステージ、TV番組、CMに出演。

日本では、新武冨士CM振付、ASHANTI JAPAN TOUR2003ダンサー出演、Melody.振付・ダンサー出演、tommy february振付、久保田利伸全国ツアー振付、ダンサー出演、Crystal Kay、double PVダンサー出演。CM・ステージ・様々なアーティストのPV振付・
出演等、振付師・ダンサーとして活躍中。

Q. Fly girls となってからのお話をもう少し聞かせて頂けますか?

Masako
結構大変でしたね〜 ( 笑 )  まず言葉がわからないから。でも受かったときに契約書を読んでくれたりとか友達が色々助けてくれて、 Fly girls に入ったんですね。でも振付師が何を話しているかわからないし、カウントがないんですよ。ヒップホップの人達は独特の取り方をするから、見よう見真似で、ジェスチャーでやっていったみたいな ( 笑 )
インタビューアー:なるほど、そこで外人特有のそのノリというのを習得されたんですね。

Q. そうですね。私の場合はホントに体で体験してみないと、わからないんですよ。フィーリングというのが私の中では必ず先行しています。周りで、このアーティスト流行っているよね!とか聞いても実際知らなかったりするのですが、私は「あ、これいい!」と思ったらそれを使っちゃいます。
今レッスンをしている時でもそうですけど、振りは事前に考えずにその場でやっていきますね。これとこれをやって… あ、じゃあここにはこれをつけようという形で… 生徒にはダンスの楽しさを知ってもらいたいというのが一番ですからね。

Q. LA で色々学ばれて、その滞在しているときに MYA の US ツアーには参加されたのですか?

Masako
いえ、そのときにはもう日本に帰ってきていて、呼ばれて NY 行ったんです。それで NY で MYA に会って、ちょっと踊ってみて下さいと言われて、振りを覚えるのは速い方なので、覚えて踊ったら、その場でお願いしますということになりました。それで次の日からビデオの撮影等々でいきなり忙しくなりましたね。
実は LA から大阪に戻ってきた時に、少しだけ劇団四季にも在籍していたんですよ。
インタビューアー:お話を聞いていると、そのフットワークの軽さが凄いなぁと思います。
•  そうですね。有言実行で。もう、やりたかったらとことんやる、行きたかったら行っちゃうみたいな。でも、そこまでなるのに時間がかかるんですけどね。

Q. 日本人のアーティストの振付や PV 出演、バックダンサーなどもやられてきていて、その経験から、こういったお仕事をするためには何が必要だと感じますか?

Masako
んー、頭の中に常にあるのが、「気持ち」ですかね。踊っていても、普通に会話をしていても、そこに「気持ち」がないと何も伝わらないと思います。笑顔でも嘘の笑顔ってわかるじゃないですか。んー、例えば、恋人役を演じるとなったときにそこに「気持ち」がないと見ているお客さんも恥ずかしくなっちゃうと思うんですよね。なので常日頃からダンスでも喜怒哀楽をしっかり意識してやっています。

Q. 今オーディションの審査員等もやられていて、バックダンサーを目指している人達のどこをみて審査をしますか?

Masako
やっぱりキャラクターもそうだし、前提としてそれぞれの仕事で求められるルックスだったり、例えばそのオーディションで痩せている方がいいとか多少太っている方がいいとか仮にあったとしたら、それは前提にあるし、ある程度の基礎があったり、テクニックはもちろん。あとは個性、要するにプラスアルファを出しくれることですかね。オーディションの空気って凄い緊張するんですよ。振り覚えるので必死になっちゃったり… なのでなかなか難しいと思うんですが、さっき言ったみたいに頭で覚えないで、体・気持ちで覚えるようにしておくことが大事になってくると考えます。それをその時に出してくれる、その場の瞬間ですかね。
あとは、目。私は目を意識してみますね。目って全部しゃべるじゃないですか。目から踊ってるし、踊っていても目から力が出てるから、凄い見ますね。

Q. 尊敬するダンサーはいますか?

Masako
その人はあったことは無いんですけど、見たことがあって、凄く刺激を受けました。
んー、人というかエネルギーというかオーラというかそういったものが凄い人なんですよ。もう亡くなられたんですが、 CHORUS LINE という映画に出ている、 Gregg Burge ですね。この人のダンスはもう素晴らしい!手とか全部がこう、「ニクイ」って感じなんですよ。どうしてかというと、テクニックはもちろんのこと、踊っているのですが、体全体で歌っているように見えるんです。髪の毛一本まで細部にわたって表現しているというか、それが自然と出来ちゃっている。もう鳥肌ものですね ( 笑 )  何百回みたかわからないですよ… 千回くらい見たかもしれない。この人みたいにはなれないですけど、近づいていきたいとはおもっています。ん〜、最近のダンサーでこの人までというのはいないので、正直最近尊敬をするダンサーというのはいないかもしれません。ダンスが「叫んでいる」人が好きですし、素敵だなとは思いますね。

Q. MASAKO さんにとってダンスとは?

Masako
いっぱいありますね。 Love,Happiness,Miracle… Everything!!!

Q. 現在の日本のダンスシーンについてどう思われますか?

Masako
やっぱり PV などの真似というところが大きく見えてしまっています。なので、自分から発信をして欲しい。ジャンルを問わず、もちろんジャンルを追求してもいいんですが、それを踊った瞬間から自分のものして、自分発信をしていくべきなのかなと思います。「日本人」だからではなく、「自分」というところを大事にしていってほしいです。

Q. 今後はどういったことをされていく予定ですか?

Masako
やはりアメリカでダンスをやっていきたいとは考えています。それと、現在特別レッスンをやっているのですが、それはダンスとはではなく、ダンスを踊らずに気持をどう動かすかということを生徒に教えていく、育てるということをやっていきたいですね。だから、同時に全てをやっていきたいですね。それを日々一生懸命やっていくことで自分も成長できるだろうし、身についていくし、夢も増えていく… その時、その瞬間を精一杯頑張って、大事にしていくことで、次につながっていくんじゃないかと思いますけどね。

Q. ダンスサイトにメッセージをお願いします!

Masako
誰もやっていないということをやっていって欲しいのではなく、自分達がイイと思ったことをやっていって欲しいと思います。自分達のセンスを大事にして…


DANCE SITE
有難うございました!!

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